おはようございます、こんにちは、こんばんは。
じおーた(Twitter@JiotaQq8888)です。

この記事で参考になる点
- 初期臨床研修や後期研修を選ぶときに、何を考えたの?
- 何科を専攻するかどうやって決めたの?
- 大学院は入った方がいいの?
- 専門医は取得するべきなの?
- 専門医以外に取得した方がいい資格は?
- 教育力って身に着けた方がいいの?
本日の目次(タップすると飛ぶよ)
略歴
初期臨床研修 母校大学病院
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専門は内科に決定、大学医局に入局
後期研修 県内市中病院で一般内科を研修(内科、循環器がメインで透析、院内感染対策のこともやっていた)
心肺蘇生の教育コースのディレクターを取得
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大学院入学、大学に復帰、専門が腎臓内科になる
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総合内科専門医取得
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僻地医療に半年従事
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大学院修了
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初期臨床研修部門のスタッフになる、腎臓の専門医取得、初期研修プログラム責任者取得
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血液浄化療法部門のスタッフになる、透析の専門医取得
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大学を辞める
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市中病院で救急医に転生
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実績と資格が評価され、引き抜かれ内科医、大学勤務に戻る←いまここ!
初期臨床研修~後期研修
まず『自分のやりたい専門分野が決まっていなくて、どうやって初期臨床研修先や後期研修先を選んだらいいの?』という医学生に向けて、参考になるかもしれない僕の経験談をお話しますね。
みんなはどうやって研修先を決めるんだろう?
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【医師の経歴1】初期臨床研修・後期研修をどう過ごすか、過ごしたか
専門科の決定
次に、『専門とサブスペシャリティの決定はどうやって決めたらいいの?』という医学生や初期研修医に向けて、参考になるかもしれない僕の経験談をお話しますね。
みんなはどうやって専門を決めるんだろう?
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【医師の経歴2】なぜ腎臓内科を選んだのか?
大学院・博士課程
ここでは、『大学院に入りなさいって教授に言われたけど本当?』『臨床現場でできることも増えてきたけど、これ以上の実力アップはどうしたらいいの?』と迷いのある専攻医や初期研修医に向けて、参考になるかもしれない僕の経験談をお話しますね。
大学院ってどんなことを学ぶの?
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【医師の経歴3】大学院に進学した方がいい?
専門医取得
ここでは、『専門医ってやっぱり取るべき?』と迷いのある医師や『日々の臨床が忙しくて、専門医のためのレポートや勉強のモチベーションが上がらない』という医師に向けて、参考になるかもしれない僕の経験談を踏まえて、専門医取得のメリットなどをお話しています。
あなたが患者になったら、専門医に診てほしいですか?それとも専門医じゃなくてもいいですか?
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【医師の経歴4】専門医は取得するべき?専門医になるメリットは?
専門医以外の資格
ここでは、専門医以外の資格で、「取ってよかったな」と思っている資格や「持っていたらいいだろうな」と考える資格についてお話します。
あなたが院長や病院経営者だったら、どんな医師を雇いたいですか?
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【医師の経歴5】専門医以外に医師が取得したら転職に有利な資格とは?
教育力は磨いたほうがいい
ここでは、教育力を磨くとどんなメリットがあるかについてお話します。
自分は教育なんてしたくない、自分には関係ないなんてセリフ、もう通用しませんよ!
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【医師の経歴6】教育力は磨いておいて得はしても損はしない
大学病院を辞める
大学病院に勤めたことがある医師なら、誰しも「辞めてやる!」って思ったことあるはずです。
でもほかの医師が大学病院を辞める実際の理由はなかなかわからないですね?
大学を辞めた理由や経緯を赤裸々に告白しました!
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【医師の経歴7】大学病院を辞める
大学で学ぶことはプラスになっても決してマイナスではない
大学病院に勤務する医師の多くは、「はやく大学から脱出したい」「医局なんてやめてやりたい」と思っているんじゃないでしょうか。
そのセリフを聞く後輩たちにとって医局や大学病院はとっても恐ろしいところって思えちゃいますよね。
しかし、本当に悪いところばかりなのでしょうか?
長い医師人生の中、一回は大学で研鑽を積むのも決して悪いことではないと思いますよ!
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【医師の経歴8】医局が僕に授けてくれたもの
再び大学病院に戻る
せっかく大学を辞めて、しかも好条件だったのに「あほちゃうか?」
そんな声が聞こえてきそうです・・・
でも大学病院は悪いことばかりじゃないんですよ。
40過ぎてくると仕事に求めるのはやりがいだったり、自分の実績や強みを活かせる場所で働きたくなったりする人もいるのです。
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【医師の経歴9】再び大学病院に戻る
続く・・・
随時更新中、続きをお待ちください!