この記事が参考になる人
- 6万円の少額で安定してFXで稼ぎたいあなた
- AUDNZDですでにトラリピや連続予約注文を始めているあなた
- 35,000円から始めるリピート系FXの設定を知りたいあなた


そんなニーズにお応えしていきます。
この記事は”AUDNZDと相関性が低くて稼げる通貨ペアEURGBPのFX設定をつくる!”がコンセプトです。
AUDNZDの通貨ペアで年利12%以上稼げる設定はこちらのブログを参考にしてください。
AUDNZDんのFX設定
-
-
【マネパ連続予約注文×ブログ】株を担保にFXで失敗しない資産形成術【代用有価証券】
続きを見る
上述の記事では、35,000円で始めるAUDNZDのFXを解説していますが、仕掛けているレンジを外れると稼げないため通貨ペアを増やすことでさらに安定した利益を得ようということでEURGBPに目を付けました。
AUDNZDとEURGBPは値動きの相関性が低いため、片方がレンジを外れてももう一方はレンジを外れる可能性とは関係がありません。
またEURGBPもAUDNZD同様、昨今はせまいレンジで値動きしているため少額の資金でも運用しやすいメリットが共通しています。
AUDNZDの35,000円よりはEURGBPは60,000円と多い元本が必要になりますが、利益が0の期間が続くよりは少しでも利益が出る時期があるほうがいいでしょう。
EURGBPの利回りがどれぐらいになるかはわかりませんが、月利0.5%、年利6%は固いと踏んでいます。
AUDNZD単独よりもEURGBPも加えることで収入が安定し、ロスカットのリスクは減るので試す価値は十二分にあるでしょう。
35,000~60,000円で安定したFXを運用するにはマネパのFXnanoによる100通貨運用が欠かせません。
20回分の新規+決済注文が入った状態になりますので、一度設定するとしばらくは注文が確定したメールを受け取り、確認するだけで資産が増えていくのを実感するにもマネパのFXnano(FX口座も)が欠かせません。
少額運用・連続予約注文による手間暇省略にぜひマネパのFXnano口座を利用しましょう!
本日の目次(タップすると飛ぶよ)
【マネパ連続予約注文×ブログ2】60,000円で始めるEURGBPのFXnano設定(結論)
基本となるEURGBPのFX運用設定
運用ルール
- 運用資金 6万円
- 運用通貨 ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)
- 取引通貨数 100通貨
- 売買ルール 0.850~0.874の価格帯は0.001英ポンド毎に買、0.875~0.900の価格帯は0.001英ポンド毎に売
- 決済ルール 0.007英ポンド(70pips)
- 価格帯 0.850~0.900

※この記事を執筆した時点(2022年7月2日)では運用を開始していないため利回りが不明です。
2022年7月4日以降この設定で運用し、実際の取引を通じて利回りを公表していく予定ですので楽しみにしていてください!
6万円の資金でロスカットレートは?
FXで何より怖いのはロスカット(※①)ですから、おおよそのロスカットレート(※②)を計算してみました。
まず下値です。
0.850を下に抜ける場合、全ポジションは買ポジションのみです。
0.850~0.874で25ポジション、2,500通貨保有することになった場合のロスカットレート(概算)は0.7451英ポンドとなります。
2016年2月以降は0.7451英ポンドを下回っておらず、さらに2016年7月以降は0.800にも到達していないので安心できるラインでしょう。
次に上値です。
0.900を上に抜ける場合、全ポジションは売ポジションのみです。
0.875~0.900で26ポジション、2,600通貨保有することになった場合のロスカットレート(概算)は0.989英ポンドとなります。
EURGBPでは0.960を上抜けたことはないので、上値も安心できるラインと言えるでしょう。
どちらかといえば、下値は0.66付近までつけたことがあるので、0.800を割ってくるようであれば警戒が必要になるでしょう。
※① ロスカット:FXで保有しているポジションの含み損(決済をする前の損失)が一定の水準に達した時、あなたの証拠金(用意したお金)の損失がこれ以上増えないように、証券会社が強制的にポジションを解消して損失を確定する行為。簡単に言うと、預けたお金以上の損失を出さないようにするブレーキシステム。
※② ロスカットレート:FXでロスカットされてしまう値のことをロスカットレートという。今回の場合、AUD/NZDの値が0.97764NZドルまで下がったり、逆に1.1812NZドルまで上がると自動的に決済されて損失が確定してしまう。
【マネパ連続予約注文】FXの通貨ペアにEUR/GBPを選択した理由と実績
FXの通貨ペアとしてEUR/GBPを選択した理由は2つです。
- 過去5回の代表的なショック相場時の平均変動率が低い
- 近年は狭いレンジで推移している
【理由1】過去5回の代表的なショック相場時の平均変動率が低いから
円を絡めた通貨ペアと比較して、ショック相場のときでも値動きが穏やかなのがEUR/GBPの通貨ペアです。
(出典 マネースクエア)
リーマンショック、チャイナショック、ブレグジット、トランプショック、コロナショックの5回のショック相場で
EUR/GBPの平均変動率は5.1%とUSD/JPY(11.1%)、EUR/JPY(19.0%)、AUD/JPY(17.1%)、GBP/JPY(14.9%)と比べて穏やかな値動きです。
ショック相場時でも急落、急騰の幅が狭いので、ロスカットされにくいのが採用理由の1つ目です。
ロスカットされて、せっかく買い集めた株を手放すことは何よりも避けたい事態ですからね。
【理由2】価格帯が狭いレンジで推移しているから
マネースクエアのEUR/GBPの週足チャートです。
(出典 マネースクエア)
2016年6月以降はほとんどが0.825~0.925の価格帯で推移しています。
特に集中しているのが水色の網掛け部分0.85~0.90です。
狭いレンジだと集中して仕掛けられるので、トラップ&リピート戦略のFXに適した通貨ペアということになります。
資金に余裕があれば0.825~0.925に仕掛けたいのですが、元本が2倍必要になってしまうことから最も多く推移している0.850~0.900の範囲で仕掛けます。
【必読】注意点としてEUR/GBPを始める前にAUD/NZDを始めてほしい
現在までの検証ではEUR/GBPよりもAUD/NZDのほうが少額の資金で利回りもよかったです。
ただ2022年5月からAUD/NZDは1.10を上回るようになり、レンジを抜けて稼げない日々が続いたため保管する意味でEUR/GBPを始めることにしました。
マネースクエアが発表している2016年7月~2020年末までのリピートしやすさの指標データでは、AUD/NZDが堂々の1位に輝いています。
したがって、私としては、まずAUD/NZDで始めておいて、次にEUR/GBPを追加する戦略を推しております。
【マネパで連続予約注文】FXnanoを実際に始めるには口座開設をしよう!
「リスクが高いことはわかったうえで、リスクを取りながらリターンを得るためにEUR/GBPのFX運用を始める!」
そう決めたあなたは、連続予約注文や代用有価証券サービスを利用したFXを始めるために下の画像をクリックしてマネーパートナーズの口座を開設しておきましょう。
口座を開設するには、①銀行口座がわかるもの②マイナンバー確認書類③身分証明書(1or2種類)が必要になります。
※②、③に関してはスマホで撮影しておく、もしくはパソコンに画像ファイルを保存しておくとアップロードに便利です。
画像をクリックしたあとはマネースクエアの「公式サイトに進む」をクリックするとマネーパートナーズの口座開設画面に進みます。
ちなみに、マネーパートナーズでは日本国籍で、かつマイナンバーカードか運転免許証を持っていればスマホでクイック審査が利用できちゃって最短1時間で取引開始できるようになりました。

私と同じFXの設定で、代用有価証券サービスを利用してAUD/NZDを通貨ペアにFXするには、資産評価額500万円分の日本株やETFをマネーパートナーズの口座で保有しましょう。
【悲報】あなただけじゃない。97%の人が行動しない真実
ここまで記事を読んでくれてありがとうございます。
しかし、97%の人は「めんどくさそう」「難しそう」「投資は怖い」とページを閉じて終わるだけです。
みんな、思ってます。でも、動いたもの勝ちなのです。
「安定した不労所得を得ること」を成功させるためには、行動しないと始まりません。
とにかくアクションを起こしましょう!
「始めておいてよかった」「あの時やって良かった」と思う日があなたにも絶対絶対来ます!
口座開設は無料ですから、思い立った日に始められるように口座開設はしておきましょう。

さいごに:今から始める投資で未来が豊かに!
投資歴10年、現役勤務医の立場から「連続予約注文で簡単に運用できるEUR/GBPのFX」についてまとめました。
100通貨から連続予約注文できるのはマネパだけです!
マネパの口座を開設しておきましょう。
のFXを始めてよかったと思う日が来るから・・・
あなたにもその日が来ます。きっとその日が来ます。

いますぐ上の画像をクリックして口座開設からの不労所得の道へと踏み出しましょう♪
