おはようございます、こんにちは、こんばんは。
じおーた(Twitter@JiotaQq8888)です。


『単元で株を買う資金がないな・・・』と困っている方
『失敗したくないけど、株を始めてみようかな』と第一歩を踏み出そうとしている方、そんな方々におすすめの手法を紹介します。
ということで始めます。
本日の目次(タップすると飛ぶよ)
1日1株買う
今は、株も1株から買える時代になりました!
優良企業の株を単元で買うのは難しくても、カフェを1回我慢するだけで1株だけなら買えちゃいます。
「今日はどの株にしようかな~」って選ぶ楽しみも魅力の1つです。
2021年の日本で、株式市場が開場する日数は245日あります。
毎日買うことができれば、1年後には2単元分の株を手にできます。
私の予定配当金推移をお見せします。

おすすめ証券会社
ズバリ!「SBIネオモバイル証券」です。
私が考えるSBIネオモバイル証券のメリットは2つ!
SBIネオモバイル証券のメリット
- Tポイントが使える
- 毎月の株購入手数料が実質20円(1か月の株購入代金合計が50万円まで)
Tポイントが使える
貯めたTポイントを使って株が購入できます。
毎月200ポイントは、SBIネオモバイル証券から還元されるので、年2400円分の株購入代金に充てられます。
普段の買い物などで貯まったTポイントも使えるので、Tポイント分だけお得に株が買えます。
ちなみに、私はスマホアプリの「Tポイント×シュフー」で毎日3ポイント、「あるくと」で毎月10ポイントGetしていますので、SBIネオモバイル証券の月額220円は実質無料です。
毎月の株購入手数料が実質20円
毎月、期間固定Tポイントが200ポイント付与されます。
なので、月額220円のうち、200ポイントのTポイントを差し引いて、実質20円/月の手数料で、毎月50万円まで取引し放題です。
毎日2万円以上株を買える富裕層は単元で株を買うでしょうから、最初のうちはおそらく問題ないはずです。
毎日1株生活のデメリットと注意点
デメリットは「資金力」、注意点は「銘柄選び」に尽きると思います。
細かいデメリットとしては、口座開設の際にクレジットカードが必要なのと、実質20円/月の手数料にするにはTポイントカードが必要なことです。
これを機にクレジットカードを新規に持とうと思う方はPayPayカードをおススメします。
PayPayカードはTポイント還元が有利なクレジットカードになるため、貯まったTポイントでさらに株式投資できちゃいます。
資金力
1日1株とはいえ、積み重なるとある程度の資金が必要です。
1株500円だと、500円×245日=122,500円
1株1000円だと、1000円×245日=245,000円
1株2000円だと、2000円×245日=490,000円
1株3000円だと、3000円×245日=735,000円 が必要になります。
最初は資金を準備するのが大変でしょうけど、配当がある程度入るようになると、いままで準備していた資金を他に回すことができます。
銘柄選び
初心者のうちは銘柄選びが非常に難しいと思います。
私も、Yahoo!ファイナンスの配当利回りランキングの上位から買って痛い目に遭いました(笑)。
配当利回りランキングの上位順に買うのはやめましょう!
また、株価が1000円以内の連続増配(少なくとも減配しない)企業ばかりでポートフォリオを構築するのは不可能に近いでしょう。
参考のため、2021年9月末時点のSBIネオモバイル証券のポートフォリオをお見せします。
この銘柄を買いなさいと推奨しているわけではありませんのでご了承ください。
私は主力として4つの銘柄、三菱商事(8058)、日本電信電話(9432)、日本たばこ産業(2914)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)を買うことが多いです。
1つヒントとなる指標としては連続増配している企業や累進配当政策を打ち出している企業があります。
配当を増やすということは、優良な財務状況じゃないとしづらいことだからです。
上記の4銘柄で日本たばこ産業以外の3銘柄は、近年増配もしくは配当維持(経年的に見れば累進配当)しています。
ただ、昨今の新型コロナウイルス感染症流行拡大の影響で、連続増配していた企業でも、減配や無配に転じた企業も結構あります。
私の保有する銘柄では、日産自動車(7201)や双日(2768)が該当します。
このように「先のことは誰にもわからない」から、銘柄選びは注意が必要です。
お金のなる木を育てよう
最初の1株でもらえる配当は数十円~数百円かもしれません。
それでも、不労で自分にお金をもたらしてくれる、お金のなる木です。
毎日、コツコツとお世話をして、いつの日か大きな果実をもたらす木に成長させましょう!
目標は日本株の時価総額で500万円です。
日本株の時価総額で保有資産が500万円を超えたら代用有価証券サービスでさらに投資を加速することができるからです。
1日1株投資の参考書籍をご紹介
2022年2月2日に発売されたばかりの「オートモードで月に18.5万円が入ってくる高配当株投資」です。
2009年から今のスタイルで始めた著者。
今ではTwitterのフォロワーも7.5万人、得られる配当金は223万円の資産家です。
時間とセクターの分散投資かつ永久保有で資産を築く第一歩を示してくれています。
SBIネオモバイル証券で1日1株を始めるには絶好の手引書です!
まとめ
本日お話した内容は以下の3つです。
- 1日1株買う生活
- 毎日1株買うのにおすすめの証券会社
- 1日1株生活のデメリットと注意点
以上になります。
たとえ1株でも、自分にお金をもたらしてくれる貴重な資産です。
予定配当金推移のグラフが右肩上がりだと、「もっと続けよう!」ってモチベーションもあがります。
初めて株をする方にSBIネオモバイル証券の1日1株投資はおすすめの投資です。
投資は自己責任で!
では.