この記事が参考になる人
- ブログの記事のネタに困っている人
- まずは100記事を目指している初心者ブロガー
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
じおーた(Twitter@JiotaQq8888)です。




今日は、100記事目前ということで、私がブログネタに困ったとき、
ブログネタを見つける方法について書いていきます。
それはずばり『ブログでネタに困ったら、本を読む』です。
読書がブログにもたらすメリット
- 本で一般化された内容を自分の体験談に置き換えるとオリジナル記事のできあがり
- 本でインプットした内容をブログでアウトプットすることで、本の内容が自分の脳に定着する
ということで、始めます。
本日の目次(タップすると飛ぶよ)
ブログのネタに困ったら本を読め!
ブロガーのみなさんならわかると思うんですが、ブログのネタを思いつかないときって
歩きながら考えてみたり、きょろきょろ探してみたり、と色々なことをするけどなかなかネタにできそうってならないですよね。
ブログのネタに困ったときは、本を読みましょう!
読書でインプットした内容を、ブログでアウトプットすると、読書誌や内容も脳に定着するメリットもあります。
ちなみに、私は以前から読書をとてつもなくおススメしています。

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【成功したい人へ】人生で成功している人たちの共通点はたったの3つ!
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なぜ読書がブログのネタ探しに有用なのか
ブログのネタ探しに読書が有用な理由は、
「本には著者が他人に伝えたくて、伝えたくてたまらない知見、ノウハウ、経験がつまっているから」です。
本には、お金を払ってでも読みたいと思う内容がこめられています。
出版社は、その本が売れると思っているからこそ出版に踏み切るわけです。
加えて、本は読者が読みやすいように校正されています。
本は読者に完読してもらうため、minimum essenceのみで構成しています。
ですから、読書で著者が世間に伝えたい内容を知れば、必然的に世間が知りたいネタを見つけることができるというわけです。
実際に読書をブログネタに活用する方法
本で読んだ内容の中で一般化されている部分を自分の経験してきたことに置き換えて体験談をブログに書きましょう。
普段の自分とは異なる業界やジャンルの本をネタに自分の業界やジャンルにあてはめると、きっと役に立つ人がいます。
私の書いた記事の中では、『【夜に寝ない2歳児】まさか時計を使うことで寝るようになるなんて!』で読書をネタにしております。
元々は自分の睡眠の質を上げるためだったり、患者さんに睡眠の習慣を改善してもらうために読んだ本でした。
まさか子供の睡眠習慣を作るのに役立ちましたし、
同僚にも「子供がなかなか寝ない」と同じような悩みを抱えている人がたくさんいることがわかったので、記事のネタにできました。
ちなみに、ブログネタではないんですが、一般化した内容を体験談に置き換える方法は本でも取られています。
マーケティングを学ぶための良書「ドリルを売るなら穴を売れ」では
自分が部下を育成した時のアプローチや自分が育ててもらった体験をモデルにして書いてあります。
まとめ
本日は、ブログのネタに困ったら読書が有用な話をしました。
本で一般化された内容を、自分の体験談に置き換えてブログに書くとオリジナル記事の出来上がりです。
記事が出来上がるだけじゃなく、読書でインプットした内容を、ブログでアウトプットして、自分の血肉になる2つのメリットになります。
ということで、ブログネタに困ったときは、とにかく読書してみましょう!
では。